こんにちは^^ Rikoです。
我が家には、猫がいます。保護猫のそらです。
どのような経緯で我が家へ来たのか、これから保護猫ちゃんを受け入れようと思われるへ、保護猫を受け入れた私個人の立場からお話したいと思います。
保護猫との出会い
そらは親切な方に拾われ、保護活動をされている方に、しばらく保護されていました。
そして里親募集のサイトに掲載されていたそら にうちの主人と娘は一目ぼれ♪
保護主さんとの複数回にわたるメールのやり取りの末、うちへやってくることになりました。
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※私は、当初猫を飼うことに反対していたので、猫を飼うことの計画は私抜きに進められていったのです。本当は、コレダメです!
同居家族全員の同意が必要です!
私は猫を過去に飼っていたこともあり、猫好きなので、きっと大丈夫と思っていたんでしょうね。結果、ご覧のとおりメロメロです^^♪ [/aside]
保護猫を譲渡させてもらうことに関して、いろいろ決まりごとがあります。(保護主さんによって違います。
受け入れ態勢が整えられていること。うちの場合はケージを必ず用意するように言われました。トイレ、猫のごはん、爪とぎなど。私は直接譲渡元の方とやり取りをしていないので、詳しくは聞いていませんが、そのような提案があったようです。私は、それを基にネットで情報をかき集め、必要なものを揃えました。
そらは、何度かのメールのやり取りの後、去年の1月に譲渡元の方が直接我が家へ連れて来られました。家の様子(受け入れ態勢)も見たいとのことでお部屋にも入られました。そして、そらをケージのベッドにそっと置きます。そらはとてもおびえていました。ケージを用意していてよかったと思いました。
そして誓約書を交わす運びとなりました。
誓約書を書くということ
誓約書の内容です。さだまさしさんのにゃんぱく宣言のような内容ですね^^
1 | 終生飼育すること。 |
2 | やむを得ない事情で飼育困難になった場合直ちに譲渡者へ相談する。 |
3 | 適切な時期に去勢をすること。健康管理をきちんとする。 |
4 | 外へ出してはいけない。(脱走対策をすること) |
5 | もし行方不明になったら、譲渡者、警察、保健所、市役所へ連絡し、写真入りチラシをつくって近所の人にお知らせをしてくまなく探すこと。 |
6 | 近況報告を定期的にすること(1年以上連絡の取れない場合、家庭訪問をされるそう。) |
以上6項目を守ります。という内容の誓約書を署名捺印をして交わしました。(本当はもう少し内容についていろいろ記載がありましたが、省略します。)
この誓約書を見たときは、うーん、なかなか厳しいな~って正直思いました。
まあ、でも保護して、譲渡できるような状態にするまで、お金も時間も労力もたくさんかかっているわけです。
譲渡してすぐ脱走しました~とか、目も当てられないですよね。
責任を持って飼う自覚を諭す文言だと思って納得しました。
保護猫を共に生きる
ですので、これから保護猫さんを迎えようと考えておられる方、迎えるための準備ができるのか、よく考えてからお迎えしてくださいね。
猫との生活、大変なところもありますが、話しかけたら、お返事するし。
ごはん頂戴って、話しかけても来ます。落ち込んでいたらそっと寄り添ってくれます^^
あんなに飼えないといっていた私だけど、今では私に一番なついてます。
限りなくツンデレなやつです^^;
これからもそらの日常について記していきたいと思います。
また良かったらご覧くださいね!
end
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